2026.8.3(月) なりきりラボ 研究者⑧を開催しました

なりきりラボ

プログラム

レポート

探究まなび場つるラボ

8月3日に、なりきりラボ研究者⑧を開催しました。

全8回にわたって約2ヶ月間活動してきた「なりきりラボ研究者編」も、いよいよ最終回!

前回の研究発表会では、自分たちが研究してきたことをたくさんの人の前で発表した子どもたち。

最終回である今回は、これまでの活動を振り返りながら、みんなで最後まで研究をとことん楽しみました!

最終回は、子どもたち自身が進行!

最終回は特別に、子どもたちにも進行役をお願いしました。

「司会進行、やってみたい人?」と聞くと、子どもたちから手が挙がりました。

研究発表会では少し恥ずかしそうにしていた子が手を挙げたり、自分から前に出て進めようとしたり。

研究そのものだけではなく、全8回のさまざまな経験を通して、それぞれのペースで少しずつ変化していく姿も見られました。

まずは「研究者ビンゴ」!

前々回、研究者編のゲストとして来てくださった、

甲州市地域おこし協力隊で元研究者の鎌田祥太郎さんに関することを研究者ビンゴ形式にして、クイズを出題しました!(以下抜粋)

「鎌田さんは、どんな研究をしていたでしょう?」

→今使われている薬をより良くする研究。
(薬が結合したタンパク質の結晶を作りX線を当てることで立体構造を得て、どこに薬が結合するか調べていました。)

「研究するときに大切にしていることは?」

→小さな変化や違和感を見逃さないように観察すること。


「なぜ研究者になりましたか?」

→小学生の時から理科や実験が好きだったからです。


「研究者のやりがいはなんですか?」

→自分の研究が他の人の役に立ったときです。


「小学生の頃やっておいた方がいいことはなんですか?」

→自分の興味があることもないことも、色々なことを経験してください。

「研究者に向いているのは、どんな人?」

→先入観のない人です。自分の予想と違ったことがあってもそれを受け入れて面白いと思える人です。

これは、まさになりきりラボ研究者編で、子どもたちが何度も経験してきたことでもありました。
予想と違う結果になったり、思ったようにいかなかったり。

でも、そこで終わるのではなく、

「なんでだろう?」
「じゃあ、こうしたら?」
「もう一回やってみよう!」

と、次の方法を考えてみる。

うまくいかないことを面白がること。予想との違いを楽しむこと。

そんな研究の面白さも、この2か月間でたくさん味わえたのではないかと思います。

ビンゴにはちょっとした景品も用意し、大盛り上がりでした!

2か月間の研究を振り返ってみよう

続いては、振り返りシートを使って、これまでの研究者編を振り返りました。

なりきりラボでは、毎回活動の最後に振り返りを行ってきました。

最初は「楽しかった!」と一言だった振り返りも、回を重ねるにつれて、

「何が楽しかったのか」
「どうしてそう思ったのか」

まで書けるようになったり、自分からどんどん書き進められるようになったり。

もちろん、その変化の仕方やスピードは一人ひとり違います。

それぞれが、これまで書いてきた振り返りを見返してみると、研究だけではなく、自分がやったことや感じたことを、自分なりに言葉にする力も少しずつ育ってきたことを感じました。

最後は、これまで一緒に活動してきたメンターからのメッセージと合わせて、一人ひとりに振り返りをお渡ししました。

最後の最後まで、とことん研究!~お楽しみ研究~

そして最後は、「お楽しみ研究」!

前回の振り返りで気になっている子がいた「シャボン玉」をテーマに、みんなでもう一度研究に挑戦しました。

疑問 → 仮説 → 実験 → 考察・・・

これまで何度も繰り返してきた研究の流れを使って、最後まで研究し尽くします!

「何を混ぜたら、シャボン玉ができるんだろう?」

自然とみんなの意見をホワイトボードにまとめる子も。

まずは自分たちで考えて、やってみる。

でも、なかなか思ったようにはいきません。

違うものを混ぜてみたり、量を変えてみたり。

失敗したら周りからヒントをもらったり、もう一度最初からやり直してみたり。

「できない」で終わらせるのではなく、そこからまた考えて、試してみる。

何度も何度も試行錯誤するみんなの姿は、まさに研究者そのものでした!

「研究ってなんだろう?」から始まった子どもたちが、

最終回には、目の前の「なんで?」に対して自然と予想し、試し、考え、また試している。

そんな姿を見ながら、8回の活動で積み重ねてきたものを感じる時間にもなりました。

みんなの研究は、これからも続いていきます

みんなの身の回りには、まだまだたくさんの「なんで?」があります。

「なんでだろう?」

そう思ったら、そこからもう研究は始まっています。

これからも、たくさん予想して、たくさん試して、ときにはたくさん失敗してください。

失敗も、次の「なんで?」につながる大切な研究の種です。

そして、自分の「気になる!」「知りたい!」「やってみたい!」を、これからも大切にしてくれたらうれしいです。みんな、本当にありがとう!

子どもたちの「やってみたい!」を一緒に応援してくださった保護者のみなさま、ゲストとして研究の世界を伝えてくださった鎌田祥太郎さん、発表会を見守ってくださったみなさま、一緒に伴走してくれたメンターのみなさん、本当にありがとうございました。

一覧へ戻る

プログラムレポート

2026.1.24(土) なりきりラボ体験会②絵本作家・漫画家 を開催しました

なりきりラボ

プログラム

レポート

2026.1.24(土) なりきりラボ体験会①エレキエンジニア を開催しました

なりきりラボ

プログラム

レポート

2026.4.6(月) なりきりラボ プログラマー① を開催しました

なりきりラボ

プログラム

レポート

探究まなび場つるラボ

2026.4.13(月) なりきりラボ プログラマー② を開催しました

なりきりラボ

プログラム

レポート

探究まなび場つるラボ

2026.4.20(月) なりきりラボ プログラマー③ を開催しました

なりきりラボ

プログラム

レポート

探究まなび場つるラボ

2026.4.27(月) なりきりラボ プログラマー④ を開催しました

なりきりラボ

プログラム

レポート

探究まなび場つるラボ

2026.5.11(月) なりきりラボ プログラマー⑤ を開催しました

なりきりラボ

プログラム

レポート

探究まなび場つるラボ

2026.5.18(月) なりきりラボ プログラマー⑥ を開催しました

なりきりラボ

プログラム

レポート

探究まなび場つるラボ

2026.5.25(月) なりきりラボ プログラマー⑦ を開催しました

なりきりラボ

プログラム

レポート

探究まなび場つるラボ

2026.5.30(土) なりきりラボ プログラマー番外編「にんげんロボット展示会」を開催しました

なりきりラボ

プログラム

レポート

探究まなび場つるラボ

2026.6.1(月) なりきりラボ プログラマー⑧を開催しました

なりきりラボ

プログラム

レポート

探究まなび場つるラボ

2026.6.8(月) なりきりラボ 研究者①を開催しました

なりきりラボ

プログラム

レポート

探究まなび場つるラボ

2026.6.16(月) なりきりラボ 研究者②を開催しました

なりきりラボ

プログラム

レポート

探究まなび場つるラボ

2026.6.22(月) なりきりラボ 研究者③を開催しました

なりきりラボ

プログラム

レポート

探究まなび場つるラボ

2026.6.29(月) なりきりラボ 研究者④を開催しました

なりきりラボ

プログラム

レポート

探究まなび場つるラボ

2026.7.6(月) なりきりラボ 研究者⑤を開催しました

なりきりラボ

プログラム

レポート

探究まなび場つるラボ

2026.7.13(月) なりきりラボ 研究者⑥を開催しました

なりきりラボ

プログラム

レポート

探究まなび場つるラボ

2026.7.27(月) なりきりラボ 研究者⑦を開催しました

なりきりラボ

プログラム

レポート

探究まなび場つるラボ

2026.8.1(土) なりきりラボ 研究者 番外編「研究発表会」を開催しました

なりきりラボ

プログラム

レポート

探究まなび場つるラボ

Follow us!

LINE公式アカウント
友だち募集中

今後の事業・活動報告やプロジェクト開催のお知らせなど、つるラボにまつわる最新の情報をどこよりも早くお届けします。保護者の方はもちろん、教育・保育関係者の方、つるラボにスタッフや講師として関わってみたい!という方のご登録も大歓迎です。ぜひお気軽にご登録ください!

共に学び育ち合う仲間を常時募集しています!