2024.5.23(木)WAKUWAKUプログラミング始まりました。➀
マイクロビットで遊んでみよう!
昨年3回シリーズで開催したプログラミングが好評だったことから、今回は7月11日までの8回の定期コース。
最近の小学生って、学校で『Scratch スクラッチ』というプログラミングやっているせいか、パソコン操作が好きな子が多いです。
始めは、折り紙を使ったアイスブレイク活動をしながら、お互いの距離を縮めていました。
ペアの対抗戦に、子どもたちはお互い協力して取り組んでいました。
次に、マイクロビットを使った『宝さがし』をしました。
大学生の先生たちが隠した『3つの宝物』を探すミッション。
子ども達の持っているマイクロビットが宝物に近づくと、たくさん光り、知られてくれる仕組みに名なっています。
子どもたちは、普段来ることのない大学内を巡りながら、3つのお宝を探しまわっていました。
子どもたちにとっては、『宝さがし』という遊びを通して、マイクロビットの特性やできることに擦れる時間となったようです。
子どもたちを見ていると、好きなことをするときは、集中し、自分から疑問や次にやりたいことを次々に見つけいます。
いろいろな経験をしながら、新しいことに興味・関心を持ってほしいと思います。
一般的に探究学習とプログラミングと相性がいいと言われています。
それは、子どもたちが、プログラミング学習を通して、自分で主体的に考えながら『なぜ?どうして?を中心に試行錯誤を繰り返しながら、深く掘り下げて学ぶことで、自ら進んで学ぶ姿勢が形成され、『課題解決力』や『最後まで取り組む力(持続力)』が養われ、何度も学び直しすることで『論理的思考』に結びついていくからです。