都留文科大学教務課 教務相談員

 

小俣一夫

Kazuo Omata

山梨県都留市出身。山梨県の公立小中学校で38年間勤務し、都留第二中学校を最後に定年退職した。その後、都留文科大学の特任教授として、教職支援センターに所属し、将来教師を目指す学生に学校現場で学んだ知識と経験を生かして教職関係の授業を提供してきた。現在は、大学の学生サポート室で学生の履修や就職の相談、授業に欠席がちの学生への相談対応等を行っている。

自分らしさを発揮し、これからの変化の激しい社会の中で主体的に逞しく生きていくためには、基礎的・基本的な知識や技能に加え、様々な生活の経験や体験の中で、自ら学び、自ら考え、コミュニケーション能力を育むことが欠かせない。そこで、そんな子どもたちの育成を目標に、つるラボのプログラム実践し、子どもたちの自己肯定感の高揚を目指していきたい。

 現在、休日には、仲間とサッカーやゴルフを楽しみながら、多少ゆったりとした生活を楽しんでいる。2023年の秋には、長年、選手や指導者として続けてきたサッカーのご褒美で山梨県代表として、ねんりんピック愛媛大会に参加する機会を得ることができた。改めて継続して取り組むことの素晴らしさを感じている。

理事

石井 弦一郎

Genichiro Ishii

理事

奈良 美緒

Mio Nara

エグゼクティブ・アドバイザー

佐藤 洋

Hiroshi Sato