2025.10.9(木)小型コンピューターでからくりそうちをつくろう②を開催しました。

プログラミング

レポート

探究まなび場つるラボ

10月9日(木)都留文科大学にて「小型コンピューターでからくりそうちをつくろう!②」が開催されました。

みんなくるなりすぐにVRで異世界の世界へ直行されました。

早速マイクロビットを使っての作業が始まります。

常連の6年生はすぐに触って色々動かしてあれ?変数ってどれだっけ?など応用でやったことを思い出したり、うわ〜なつかしい1年ぶりかと、去年のことを思い出すメンバーも。

他の習い事でプログラミングをやっている子も多いせいかすぐに慣れている子や音を鳴らし始める子も。

とりあえず初期編。

まずはマイクロビットに絵を表示するようにしてみよう。

左の欄から基本から

論理という欄から条件付けをします。

ボタンAを押した時

絵が明るい時の光の大きさを調整したり

暗い時にさらに光る

など条件付けをしていきます。

論理の真や偽を使い2つの条件をそれぞれ比較して、その結果によって次のプログラムの処理を変えたい場合や

論理のくらべるでは3年生から習う等号不等号で「もし~なら○○をする」を条件つけます。

*参考文献 学びプラス

次は磁石を使って試してみました。

磁石をマイクロビットを近づけようとすると

「先生マイクロビットに磁石近づけていいんですか?」と聞くと、よく知ってるねと吉岡先生。

誤作動や故障の原因になるそうです。

実はマグネットをたくさん壁に貼った冷蔵庫は冷えにくいとかなんとか。

マイクロビットは磁石に強く作られているため大丈夫だそう。

磁石を近づけると絵が変わる設定もできます。

とにかく色んな機能を試してみて

今後つくるからくり装置に活かしていけるのではないでしょうか??

スタッフの大学生もプログラミング1年生!一緒に共に学んでいきます。

常連組の6年生も初めての子に教え合ったり探り合ったり試行錯誤する場面が見れて今後たのしくなりそうです!

次回のミッションは吉岡先生からの自学ミッション!!果たしてどうなるのか!

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