2025.11.6(木)小型コンピューターでからくりそうちをつくろう⑤を開催しました。

プログラミング

レポート

探究まなび場つるラボ

11月6日(木)都留文科大学にて「小型コンピューターでからくりそうちをつくろう!⑤」が開催されました。

今回は、からくりそうちに関わるライトが消えたりついたりする表示をマイクロビットにてやってみることに。

3年生はまだ電子回路を理科でギリギリやっておらず

下の穴(電気の通り道)の0に触れ時にこのライトが光る

2に触れると違う絵柄の2にライトが光る設定にします。

「今度は、これなんだか知ってる人~?」「6年生ならわかるかな?」「ワニ口クリップ!!!」

これはリードとしての効果がありこれで電気を通る道を通してくれます。

ワニグチクリップを使って、ヒトを(触れずにも)電気が流れる仕組みを作ります。

何から何に電気は通るかな?

まずは わにぐちでやってみる。

「つくつく!!」

「髪の毛はどう??」「つかないかも~。」

いろいろな素材を使って電気の流れる条件を試すことに。

次にゼムクリップ → (電流が)流れる → (マークが)表示される

木の棒 → 流れない → 表示されない

アルミホイル → 流れる → 表示される(1番明るく光る!)

アクリル板 → 流れない → 表示されない

次回までにデザインしたものを先生が切ってきたりして来てくれるそうで、前回の引き続きからくりそうちをデザインしていくことに。

迷路や

銃をつくるとか?

こちらはイライラ棒?

どんなものにどんなからくりが使われていくのか今から楽しみです。

次回も先生は旅にでて学生たちとミッション日になります。

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