2024.10.25(金) つるラボゼミ④ を開催しました
つるラボゼミ
プログラム
レポート
10月25日(金)に、第4回つるラボゼミを開催しました。
ファシリテーターは、前回に引き続き山梨大学の秋山先生です。
前回参加者のみなさんから出てきた「私たちのケア」について考えました。
ケアの観点から、その問題の構造について考えていきます。
例えば「ジェンダー」の違いによって、あらゆる場面で男女には差が存在します。
その差は、どこから来ているのか?どのような構造があるのか?
また、そこに別の要素が組み込まれることでいったい何が起こるのか?
などについて、まずは秋山先生からお話がありました。
それから、参加者の皆さんで「賃金」のことについて考えてみます。
賃金は、「がんばり」が「給与」に反映されるべきなのでしょうか。
「がんばり」のほかに、どのような要素が給与計算の元となり得るのでしょうか。
対話の中では、
「そもそも地域によって給与に差が生まれている現状に、違和感がある」
「キャリアアップ研修を受講すれば給与があがる仕組みって、本当にそれだけでいいのかな?」
「素直な人、頑張っている人に多めに渡したいけど、その評価はどうやってできるんだろう」
「給与をアップすると言っても、そもそも財源はどこに?」
「第三者の目で評価することになるのかな。ただ、人やタイミングによって評価はブレそう」
「お金の話をしていると、だんだん殺伐としてくる感じがした。やさしいだけではいられないのかな」
と、賃金の話からさまざまな話題へ広がっていきました。
最後に、誰に何を要求することでこの状況を変えられそうか、について考えまました。
どんな構造に組み込まれていて、そのどこにアプローチすることで変えられるのでしょうか。
この日に出てきた問いのどれもが、簡単に変えられるものではないと思います。
ですが、「それがどのような構造になっているのか」について考え合うことは
いろんな立場を知ることにつながるのかな、と感じました。
次回のつるラボゼミでは、ほかのテーマについてさらに深堀りしていきます。


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