都留文科大学の吉岡先生と一緒に、探究しながらプログラミングを学ぶWAKUWAKUプログラミング。

全３回のうちの最終回が１０月１９日(木)に行われました。

今回は、マイクロビットを使った宝さがしをしました。

宝物の中にマイクロビットが入っていて、そこから出ている信号を自分の持っているマイクロビットでキャッチしながら、宝さがしをしました。

近づくと反応するコードを組むだけで終わり…と思いきや、

そのままではライトが消えずに付きっぱなしで、宝さがしには使えません。

ではどうするか？などを考えながら、プログラミングをしていきました。

闇雲に宝物を探すのではなく、自分が組んだプログラムで動くマイクロビットを活用しながらの宝さがしは、大盛り上がりでした。

この辺りでマイクロビットが反応してる…。

最後に全体を通しての感想を教えてもらったときには
「最初は難しいかなと思ったけど、出来てよかったです。」
「今までプログラミングをやったことがなかったけど、楽しかったです。」
など、楽しんでくれていたようでした。

最後に「…あと、宝さがし楽しかったです」と付け加えてくれた子が何人かいて、笑いが起こるシーンもあり、子どもたちも大人も、活動を通してお互いを知ることが出来たような気がします。

これを機に、プログラミングの面白さや試行錯誤して答えにたどり着く楽しさを感じてくれていたら嬉しいです。