都留文科大学の吉岡先生と一緒に、探究しながらプログラミングを学ぶWAKUWAKUプログラミング。

全3回のうちの第1回目が１０月５日(木)に行われました。

まずは会場にもなっている都留文科大学THMCの中を歩きながら、便利なものや「こうだったらいいのにな」という内容を考えてみました。

視線の先にあるものは…？

戻ってきてからは、どんなものがあったか話したり

ブレインストーミングでアイデア出しをしをしたりしました。

そのあとは、いよいよmicro:bitを使ってプログラミングの練習。

これがmicro:bitか…。

はじめは自分の指示に関係なく光っていたマイクロビットの赤いランプを

どのようにすれば自分の思い通りに動かすことができるのかを教えてもらいながら

プログラムを組んでいきました。

なんか光ってる

ここクリックしてみてくれる？

なにやらできてきたね。

プログラムらしきものが出来てきました。

最後はmicro:bitでじゃんけんができるプログラムをみんなで組みました。

「ゆさぶられたとき」に赤いランプの形がランダムに表示されるという、少々複雑なプログラムでしたが、みんなクリアしていました。

残る２回で、みんなの頭の中の「こうだったらいいのにな」がプログラミングを通してどのように現れるのか楽しみです。