12月3日(火)に、なりきりラボ～コピーライター～第4回を実施しました。

今回は、コピーライターのワザとして、オノマトペを考えたり、頭に残るリズムを考えたり、強調するテクニックについて学びました。

４つの題材について、オノマトペを考えます。

その物自体が発する音から、イメージから生み出された音まで、さまざまなオノマトペが生み出されました。

「ブホッブホッ」

「なまなま」

「ふにぁ～」

これ、それぞれ何の音かわかるでしょうか？

一番上は「雪」

二番目と三番目は「きたない」

のオノマトペでした。

それから、言葉のリズムについて学びました。

言葉にリズムがあると人の印象には残りやすいのですが、作るのにはなかなか苦戦していました。

類語をマスターする必要がありそうです。

強調するテクニックについて話すときに、

風邪薬のコピーを話題に出すと

「これ前にやったのど飴のやつみたい」

との発言もあり、どうやらみんなの頭の中には少しずつ、先輩たちのコピーが蓄積されている様子。

来週からはいよいよ、今まで習得したワザを活かして、コピー作りに取り組んでいきます。