2024.10.10(木)プログラミング×レーザーカッタ―①を開催しました。

10月10日(木)第1回プログラミング×レーザーカッタ―が開催されました。

プログラミングとレーザーカッターを使って巨大すごろくをつくろうという

プログラミング後期が始まりました。

 

初めましての子や、お久しぶりのメンバーもいるので

 

まずはアイスブレイク。

講師の都留文科大学の吉岡先生がkahootというプログラミングで、早押し問題を出してくれました。

 

 

都留のことから吉岡先生の好きなものについて質問は様々、早押しだけど最後の問題は倍のスコアで誰になるのか??

それぞれ誰かわからない名前をつけて挑戦しました。

 

スコアが高い順から自己紹介。

最後にみんなは何が好きかの紹介で、やっぱりみんなゲーム!!!!

 

なら今回の企画にもってこいですね。

これからスゴロクになるボードゲームに使う加工された木を触ってみると

 

穴をたくさん開けるとこんなに婉曲に曲がるよ。

こんなアクリル板にもレーザーカッターで模様を開けれます。

初日で、初めてのメンバーもいるのでマイクロビットの触り方や基本をまたおさらい。

 

初めての子の表情は探究心そのもの。試行錯誤を繰り返してる様子が見れました。

お馴染みメンバーは思い出しながらも前回学んだことを活かしてさらに面白いもの自分で自ら作っていました。

つるラボのプログラミングはマイクロビットでプログラミングができるようになるがメインではなく、自ら学ぶ姿勢を育てる場になります。

ものづくりとは違って間違っていたらなんで間違っているかを探しだし、また挑戦しときには周りの子にこんなことができるよと共有しさらにプログラミングを構築していく。

まさに探究そのものです。

失敗する、もう一度振り返って挑戦する、成功する。もっとこうはならないのか?と試行錯誤する姿が見れます。

うまくできるとちゃんと動くようになるのでわかりやすく自分の挑戦したものが形になって目に見えるので面白いですね。

来週もワクワクな表情が見れそうで楽しみです。