2024.7.17(水)モグもぐラボ~都留のおいしいおみやげをつくろう~⑪を開催しました
2024.7.17(水)モグもぐラボ〜都留のおいしいおみやげをつくろう〜⑪
【モグもぐラボ〜都留のおいしいおみやげをつくろう〜】
7月17日(水)木棟にて第11回「モグもぐラボ〜都留のおいしいおみやげをつくろう〜」を開催しました。
試作会前の木棟ワーク。
今まで出会ってきた地域の地場産業をやられている方が送ってくれた、応援メッセージやおみやげ作りでの使い方を教えてくれる動画を見ました。
はちみつクッキーで使わせてもらおうと思っている小形山ではちみつを作ってる佐藤さんからは、
「みんなが舐めたスプーン一杯の蜂蜜は1匹の一生分かけて集めたもの」と教えてもらいました。
大切に残さず使おう。
北川村のみんなからも「おみやげ作りがんばってねーっ」とメッセージ。
柴崎養魚場のシバさんから、
「食べてくれる人が美味しいと思う魚を育ててるよ、餌にこだわってるよ。」
餃子はシバさんも何回か試してるようで、焼くと魚はパサつきがあるので、その対策は頑張ってねとのことです。
10回もこんなことしたね、
こんなことも学んだねと自分の活動を見ている子どもたちや、時代に祭りに向けておみやげの劇をやるということで、絵コンテと脚本をかく子どもたちや、相変わらず山梨の地図を完成させたい子どもやさまざま。
今日は子どもたちにお任せワーク。
子どもの成長が著しく、
おみやげつくりをやろうと1番モチベーション高く誘う子もいたり
脚本を書く5年生をみて、2年生が脚本を見よう見まねで書いてみたり
興味ないのかな?と思えば、えっ俺餃子役だよと遠くからちゃんと参加していたりと。
別にこうして、こうすることが正解がないのがつるラボなので、思い思いの形やタイミングで、おみやげ作りやおみやげ劇に向かっているのかなと思います。
山梨の3Dプリンターが出来上がった時に本当に嬉しそうにする姿は微笑ましくもあります。
来週は道の駅つるでの試作会。
製造方法や工程の検討を繰り返し失敗と成功を繰り返して、またみんなで振り返りしたいと思います。