2024.7.3(水)モグもぐラボ~都留のおいしいおみやげをつくろう~⑨を開催しました
2024.7.3(水)モグもぐラボ〜都留のおいしいおみやげをつくろう〜⑨
【モグもぐラボ〜都留のおいしいおみやげをつくろう〜】
7月3日(水)木棟にて第9回「モグもぐラボ〜都留のおいしいおみやげをつくろう〜」を開催しました。
今日から商品開発のフェーズに移ります。
はちみつクッキーに使わせてもらえそうな、都留産の蜂蜜を小形山で生産している佐藤さんに来ていただいて、ミツバチの種類や味の違いについて説明していただきました。
日本ミツバチと西洋ミツバチの違い
取れた花の違い
味や風味の違い
について軽くお話をしていただき
さっそく試食してみよう〜
「こっちの方が甘いよ」
「キーンとする」
「色の違いはなんで?」
たくさんの???があるようです。
ちなみに、希少価値の高いソメイヨシの桜から取れた蜂蜜が、1番高いそうです。
【峰藤子】
【蜂蜜の女王】
など、キャッチーな名前のついた蜂蜜たち。
やっぱりネーミングは大切でしょうと佐藤さん。
3種類の蜂蜜を仕入れて、試作の時に食べ比べてみることになりました。
おみやげの候補になっている、クッキーと餃子のレシピを調べてきた子どもたち。
レシピをもとに、必要な食材の量を洗い出したり、オリジナリティを出す為に工夫する点を考えたり。
浅田農園さんの野菜をたくさん使った餃子チームは、ジビエも入れて都留らしさを出すことになりそうです。
都留産の小麦も手に入るということで、
クッキーの生地にも使えるし、餃子の皮も手作りしてみようということになりました。
皮の手作りはなかなかハードルが高そうだけど、商品開発というのは、たくさんの失敗と成功も繰り返すことで行われていると思います。
大人も子どもたちと共に、開発過程の中でいろいろなことを学べればいいなと思っています。
来週は、野菜のオーダーリストやクッキーの形を考えたり、おみやげに印字するスタンプづくりなどなど、やることがたくさん待っています!!!
そして、最終回の時代祭りに向けてなにができるのか?もそろそろ考えていきたいですね〜