2024.6.20(木)WAKUWAKUプログラミング⑤を開催しました。
【WAKUWAKUプログラミング⑤】
6月20日(木) 都留文科大学THMC6301教室で第5回WAKUWAKUプログラミングが開催されました。
文大のTHMC6301教室、木曜日は20:00まで市民に一般開放されていて(小学生は19:00まで)VR体験もできるので、プログラミングに参加している子どもたちの中には、少し早い時間に来てVRや3D プリンタでできた立体パズルを楽しんでいる子もいます。仮想空間で卓球やジェットコースターを体験できることも子どもたちにとっては、いい刺激になっていると思います。
先週からの『自分たちの考えたゲーム作り』の続きに本格的に取り組み始めました。
子どもたちの作ってみたいプログラミング、0から作るのは難しいものもあるので、あらかじめ先生が少しプログラミングを手助けしてくれたものもあります。
マリオのゲームのようなものに背景や音をいれて、オリジナルのゲームを作ったり、ボタンの操作で光らせて、イルミネーションのようにしたり、UFOキャッチャーのように宝物をつかむゲームやボールがゴールに入ると違うボールに変化するゲーム、対戦型バトルゲーム、宝さがしなど
実際に操作しながら、画像を取り込んだり、いらないところを消したり、楽しい音を入れてみたりしていました。
自分の思うようにならないことも多々あり、そのたびに数値を変えたり、操作を調整したりしながら、自分の思い通りに動かすにはどうしたらいいのか?悩みながら取り組んでいました。
好きなことをしているときは頭の中は、きっとフル回転でいろいろなことを考えているのだと思います。
取り組み方にも個性があって、一つ一つ確かめながら進めていくタイプの子もいれば、実際にゲームをしながら変更を加えていくタイプの子もいます。やり方、進め方は人それぞれだからこそ個性が出るのだと思います。残りの回で調整しながら、出来上がるといいですね。