2026.10.31(土) のびのび興譲館アート⑥をお手伝いしました。

プログラム

レポート

10月3日(土)に、ミュージアム都留にて、2026年度のびのび興譲館アート塾の6回目をお手伝いしました。

ハロウィンの住人のためのお部屋をデザインしよう!🎃

今回は、インテリアデザイナー・空間デザイナーのサオリさんを講師にお迎えし、

小学4〜6年生の7名が、ハロウィンの住人のためのミニチュアのお部屋づくりに挑戦しました!

空間デザイナーって、どんなお仕事?

はじめに、サオリさんが手がけた空間の写真を見ながら、お仕事についてお話を聞きました。

空間デザインは、見た目を整えるだけでなく、その場所を「誰がどのように使い、どう過ごすのか」を考えるお仕事です。

さまざまな作品に触れながら、使う人のことを想像して工夫する、空間デザイナーのプロフェッショナルな視点を教えていただきました。

誰のために、どんなお部屋をつくろう?

作品づくりに入る前に、みんなでハロウィンについてクイズを通して学び、アイディアに繋げていきました。

今回は、2~3人のチームで一つの作品をつくるので、クイズを通して自然と意見交換をするなかで、チームワークを深めていきました。

クイズの後は、お部屋に住むキャラクターや、その暮らしを想像し、アイデアを出す時間です。

「誰が使うお部屋?」
「ここで何をする?」
「何があるとうれしいかな?」

住人の気持ちになって考えながら、置きたいものや配置を、絵や言葉で下書きしていきます。

「ベイマックスが勉強をするお部屋」
「ねこ、人間、おばけが遊ぶための遊具があるお部屋」

平面のアイデアが、立体の空間に!

アイデアが湧いてきたら、段ボール箱をお部屋に見立てて制作スタート。

さまざまな素材を組み合わせながらつくっていきます。

身近な材料も、子どもたちの豊かな発想で、お部屋の一部に。

素材や色を選び、切ったり貼ったりこねたりしながら、平面に描いたアイデアが少しずつ立体になっていきました。

実際につくってみると、思い描いた形にする難しさもあります。

相談したり、考え直したりしながら、それぞれの方法で工夫を重ねていました。

「楽しすぎて、休憩いらな~い!」

制作中は、子どもたちの夢中になる姿がとても印象的でした。

「休憩しましょう!」と声をかけると、「楽しすぎて休憩いらな~い!」という声も。

実際に作ってみると、次々に新しいアイデアが湧いてきて、

「二階も作ろう!お風呂もやベッドも!」

「二階に行くための階段も必要かな」「でも、どうやって作ろう?」

ペットボトルのキャップで支柱を作ってみたところ、支柱が不安定で二階が崩れてしまいました。

「もっと丈夫にするには?」

試行錯誤しながら、時間ギリギリまで手を加えていました。

最終的にはカップを重ねてもう一つの支柱を作り、二つの支柱で二階を支えることにしていました。

空間デザイン展、開催!

保護者の方にも来ていただき、それぞれの作品を紹介しました。

大切なのは、できあがった作品だけでなく、そこに至るまでに考えたり、試したりしたこと。
保護者の皆さんにも制作中の様子をお伝えしながら、子どもたちそれぞれの工夫を分かち合いました。

また、他の作品を見ることで、それぞれの違いを楽しみながら、お友達の表現に触れる時間となりました。

また、お越しいただいた保護者の方からは、毎回楽しみに参加してくださっていることや、自分のペースで取り組めるところが良いというお声もいただきました。

できあがった作品は、11月14日(土)13:15より開催される「都留市青少年健全育成推進大会」の「のびのび興譲館 アート塾」展示コーナーにも飾られる予定です。ぜひご覧ください。

今日の活動をきっかけに、身近なお部屋や建物にも誰のための、どんな工夫があるのかな?と目を向けてもらえたら嬉しいです🌿

ご参加いただいた皆さん、講師の柴崎さん、ありがとうございました!

次回は12月5日(土)、「ちぎり絵アニメーション」を予定しています。どうぞお楽しみに!

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