昆虫博士とテントウムシのふしぎを探る!を開催しました。
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2026年7月18日(土)に昆虫博士とテントウムシのふしぎを探る!を開催しました。
今日の講師は、博士こと中谷優介さんです。
学部・修士課程では九州大学でコガネムシを対象に研究を経て博士課程からは総合研究大学院大学に入学し、
基礎生物学研究所でテントウムシを対象に愛知で研究中です。


まずはテントウムシや博士のことをもっと知ろうといことでクイズをしました。

7問あり各3グループで話し合いながら当て合いました。
テントウムシはバイオミメティクスに採用されている?〇か×か。

ゲームで大盛り上がりしてチーム内があたたまったところで、テントウムシのレクチャーをしてもらいました。
(午前メンバーはクイズで大盛り上がりしたためカットしましたごめんね)

チームで捜索するポイントに分かれました。
つるフィールドミュージアムの脇のAチームはbiotop(ビオトープ)にて。

午前は手がかりもなく苦戦中。

午後のチームはテントウムシの抜け殻を発見しました。ってことはいたってことということが判明。

抜け殻はこんな色で葉っぱの上にいたことがわかりました。

Cチームはいこっとの周辺の草むらを大捜索。
テントウムシの柄に似たカメムシを発見しました。その後博士がきてオオヤニジュウヤホシテントウを発見。紫陽花の葉っぱの裏にいました。

10分捜索したみんな。一旦噴水にて各場所の中間報告会。
メモした紙を見ながらどんな場所にいた、いない、こんな形跡があったんではないか?仲間で報告し合い
この虫はなんなのか?博士にも聞く時間になりました。

「これはナミテントウだね。」と博士。

今度はbiotop(ビオトープ)裏の畑に行ってみることに。
「これは何の野菜かな?」「トマト?」「こっちは?」「ナスかなまだお花だね」

「あ~~~!!いたいた」ついに子どもたち自身で発見。「オオヤニジュウヤホシテントウだね」たくさん斑点があります。
トマトが好物みたいです。いつも会うのに探すとなかなか見つからないって不思議です。

「ここに小さい虫がいるよ。ヒントになるかもだから持って帰ってみよう」「ハムシかな?」

午後のチームは子どもたち自身でもなかなか見つけれず大苦戦。食べた形跡や抜け殻から飛び立った形跡はあるということが大発見ではありました。中間報告もいた虫や食べた痕跡など報告してくれました。

後半は博士と上の森へでっかい網を持っていきます。
まずはこんな感じで目ぼしい木を見つけてゆらゆらゆすっていきます。

こっちもいってみようかな。

「僕も選びたい」ということで子ども自身でいそうな木を選んでゆすってもらいます。

落ちてきた虫を拾う子も。

早速ゆすっておちてきた虫を調べてみます。

「あっちの方がどうかな??もっと高いとこいこうよ」

「ここになんかいるよ」

「かみきり~~~~」大人子ども総出で捕獲。はやいはやい。

トマト畑に戻るとほら食べた形跡が・・・。

どんな虫がいて、どんな場所にテントウムシは生息していたかメモを取っていました。

戻って早速帰ってきて、エサの葉(食べる食べないも含めて)を色々用意したので好きに選んでもらってどれなら食べるのか実験してみました。

桜の葉、ナスの葉、大葉の葉、トマトの葉、あんずの葉です。

1枚ずつ入れてテントウムシが葉の上にくるようにします。

午後のメンバーは採取できない子もいたためニジュウヤホシテントウ(博士の採取した都留のや愛知のテントウムシ)を使ってみました。

さっき黄色のキイロテントウを見つけた子どもたち。
なにを食べるんだろう。

こんな感じでいっぱい入れすぎてなかなかたべないらしい。

絵で書いてみたり。

葉を入れたら繊細に観察しないとドキドキしてテントウ虫もなかなかごはんをたべません。

トマトの葉やナスの葉が大人気で他はたべませんでした。

今度は博士との実験。
テントウムシのオス、メスの見分ける方法を教えてもらい自分の採取したものや借りたテントウムシの性別を観察しました。意外とほとんどオスでした。一匹メスがいました。不思議!


どんな動きをしているんだろう?なんでおしっこは黄色いんだろう?*おしっこではなく体液だそう


メスは一匹しかおらず図鑑と見比べて見ました。

最後に今回やってみてもっと研究してみたいことや不思議に感じたことをみんなで話し合いました。
キイロテントウは実験で葉を食べないことがわかりうどん粉菌の葉を食べるそうです。

こんな感じ。おうちで実験してみると子どもたちは持って帰りました。

テントウムシ以外もカマキリのかまの強さや骨がないのになんであんなに切れ味がいいのか気になるなどたくさんの???も生まれました。

*他にも擬態についておしえてもらいまいました。*

観察記録として葉っぱの食べた食べないはグラフや絵で記録したようです。

最後に博士は都留で一緒に今日活動してみてどんなことを研究してみたいか聞いてみると、
都留のオオヤニジュウヤホシと愛知のニジュウヤホシは一緒の食性なのに、場所が違って生息しています。
その棲み分けはどうしてなのか。だそうです。今は斑点の柄のつくられる仕組みを遺伝子レベルで研究しているそうです。
子どもたちも最後まで疑問に思ったことやきいいてみたいことを博士にきいていました。
そうゆう???が研究の第一歩になることと思います。
ありがとうございました。みんなよい夏休みを~~🐞
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