たんきゅうおとなずかん第11弾季節の森さんぽcooking を開催しました。

たんきゅうおとなずかん

プログラム

レポート

3月7日(土)にたんきゅうおとなずかん第11弾


季節の森さんぽcooking を開催しました。

今日の講師は七十二(しちとに)のパティシエ日比野由依子さん

普段は富士吉田でお菓子屋さんを営んでいます。

みんなが早速集まって知ってるメンバーばかりなので

名前と最近春を感じたことをみんなで言い合いました。

春を感じたこと部屋に差し込む光の角度が変わったことかな~。びーのって呼んでね。

七十二さんはメンバーも増えNEWスタッフさんとともにきてくれました。

子どもたちの春は・・・「花粉症かな。」この日も花粉で来れないメンバーもいました。残念。

「卒業式の準備だね🌸🍃」

別れの季節だね。

「梅が咲いた!!」「何色見た?」「白いやつ」「あれ梅干しになるんだよ~~!」

「夜が短くなった!」「確かに~」たくさん遊べる季節がくるね。

この子は、お母さんから猫のように陽を探しては日向ぼっこしてます!とのこと。へへへ

こんなに恥ずかしがってもちゃんとアシスタントしてくれていて、大きな声で名前も教えてくれました。

「言われちゃった~~。思いつかないなあ」

こんなメンバーで今日はパティシエになってみよう!

びーのさんのパティシエまでの道のりやどんなことを大切にしているのか教えてもらいました。

森には香りや季節の変化があって研究しててたのしい夢中になるそう。

みんなにも知ってほしいし私みたいにお菓子と森のハーブの組み合わせをしているパティシエさんに

あんまりいないと思うので、ぜひそこの経験をみんなでしてみよう!ということで。

今日のお仕事は

別日の収穫・試作・研究です。一部軽量もできますとのことです。

ここは日常のお仕事と違って新作を生み出す大切な研究時間。

みんなも普段七十二さんのメニューにないもので都留で採取できるもので試作してみよう。

これから森歩きをしてこんなものをつくるよ。

ミッション①まずは採取とともに植物標本をつくろう!

森での注意事項を話して早速森へでかけよう!

前のめりのみんな。

早速ファーストステージ。

「ここで標本のものがあります。よく見て探して!!」

観察ポイントは形かな??

地面を見る子。見上げる子様々です。

「あったあった”かや”だ!」

*注意事項:根っこからぬかない。なぜかはもう生えてこなくなるからと子どもたちから。

「実は下にも落ちていたよ」ちびっこチームは地面が近いから下は得意。リスと一緒だね。

「これはなんでしょう?」「くるみだ!」「なんでこんないっぱいあると思う?」

「誰かの忘れ物です」「リス~~」「リスはこれでも隠してるつもりなんだよ」

「あとで自分だけで食べるつもりがどこに置いたか忘れちゃったみたい」

「わたしと一緒だ」とボソッとお母さん。

「ねーこれは~?」

「これは葉の裏側を見てごらん!×とyになってるよ。yが正解のヒノキ。×はサワラ。”さわらないで”だね」

こっちはあってる~?

「表も結構違うんだよ。」

葉の裏や表をよくみんな観察していました。

「触ったらどんな感じ?かたい?やわらかい?」

2ステージ目。「ここには生き物の繭があります探してみて~」

みんな上を見上げていました。さすが知ってるね。

「もしかしてこれ??」

「下に穴あるでしょ?ここは排水の穴。」

「ウスタビガの繭です。」「なかにいる?」「11月には引っ越ししちゃったみたい」

「このガは糸を出すんだけど何色でしょう?」「緑?」「正解繭と同じ色で森の天蚕糸を出すよ服にも使われます」「繭は森のダイアモンドと言われてるよ」

*参考文献:あづみの織工房MAKI

こんな蛾だよ~

「なんかキノコある~」

「栗だ~」

「ここは栗の木もあるよ」

「これは何キノコかな~」→キノコはスタッフもわからない・・・濁しました。

「ここは原木シイタケだよ」「冬は小さいけど味が濃いんだって」

「こっちの森にも行ってみよう」

倒木を観察。

「この森はなんで暗いのかな?よくみて木はどう並んでる?」「人工林!」「人が売るために植えて今は森を管理できなくて今は真っ暗だね」「下みてごらん植物なにもないね!」

「なんでかな?」「日差し?」「そうだね」

「あった!!」標本のつづきこれは杉だね。

これは杉の赤ちゃんだね。

登りたい!

「またリスの忘れ物発見。

ここにかやの赤ちゃん。かやの実をリスが隠して忘れたら木になったみたいだね」

3ステージ目「ここには熊のすきなものあります~」「くまざさです」

採取完了。

虫眼鏡ってどんな感じ~?という声が聞こえてきそう。

たくさん素材採取できました。

最終ステージは伝説の木の場所。川に行くよ。この森の一番潤いのある場所です。

「見て!樹液」

滴るほどの樹液。

隣に!「あれこれって????」

「芽吹いてる~。」この辺まだかと思ったら唯一ここだけ今にも花が咲きそうなきらい膨らんでいました。「”あぶらちゃん”って木です。柑橘の香りがするよ~。」

シソ科も発見!!お刺身とかにひいてる緑の。

くんくんみんなで採っては嗅いでみました。

川到着!

「ここにこの森の伝説の木があります」

「この子は”黒文字”という木です。唯一ここしかないです。

不思議なのはわたしの住む富士吉田はたくさんあるのに都留と河口湖には全然ないの。」

「大きくして守りたいので今日は採取できないけど香りの分のみ少しいただこう。」

「香るかな?」「和菓子のつまようじや、アロマでも使われているよ」

「さっきと違う」

渓谷の歌姫。ミソサザイの鳴き声は聴けず・・・

「ミソサザイの巣はみんなから見えてるもので作るよ。お嫁さんを呼び込む愛の巣。なんでしょう」

「石!」「もしかして苔?」「正解!」

帰ってきて標本を完成させます。

先程採った素材を煮出したもので香りを再確認。

「色がある。」

「葉っぱだけより香りが強い!」

色味もこんなに違うよ。

今回琥珀糖はここから一種選んでね。残りをマシュマロに使うよ。

満場一致で「あぶらちゃん」「香りが1番いい」実はあぶらちゃんは名前のごとく油が多いのでマシュマロには使えないそうです。

ミッション②早速軽量していこう。

小さく刻んで

30gいったぞ~~

丁寧に洗って

水切ってね。

心配そうに見守るお兄ちゃんたちが可愛い。

今度はマシュマロ。

標本をみて再確認。

「今度は0.1単位なんで小さく刻んでね」

煮出したものも観察。抽出液ってこんなになるんだ。

「試作にはこの色の組み合わせも結構重要視するよ」

お昼休憩。

お昼寝に最高のふかふか落ち葉と気候と日差し。

パティシエにチェンジ👨‍🍳

まずは抽出液を飲んでみました。

「くまざさってどんな味?葉っぱは匂いなかった」

「コーンぽい」「さつまいもみたい」

抽出液を入れて

漉します。

今度はマシュマロの違う抽出液を入れる。

砂糖を入れるよ。

混ぜて温度を上げて攪拌。

今回は森でも活動でオーブンがない為1人一個ないので1つの鍋で作っていきます。

砂糖を入れたい人もこんな感じ。

えっ!琥珀糖こんな感じ。茶色だ。物体も浮いてる。

そこからよく混ぜてね。

温度なかなか上がらないね。高山なのと寒いからね。

白くなってきた。

溢れそう。

取っ手をもって僕は参加しているんだ!子どもってそんなことでも関われれば自分事に。

あげた時に糸にみたいに繋がって温度が安定したら完成なんだよ。

まだかな。

湯気が気持ちいいらしい。

順番まだかな。

トロトロしてきた。

あと一息

いい感じかも!

少しだけみかんのはるみの果汁を入れてます。

上のアクみたいなものはすくってより透明度をつくります。

ビーカーから型に流し込みます。

飾りは、今回花はないのでほんの一個のアブラチャンのつぼみを入れよう。

今度はマシュマロです。

素材をブレンダーで粉にします。

緑がきれい。

これを漉して砂糖を入れます。

混ぜ混ぜ。

さっきの琥珀糖はこれで固めます。

沸いてきた。ぶくぶくの気泡が小さく落ち着いたらあっちの機械に流し込むよ。

こっちは完成。移します。

型にコンスターチふるうよ。

その間に変化してきた少しもったりしてる。

完成したので急いで型に擦切っていきます。

*ここで不思議なのはみどりだったのにゼラチン入れて混ぜたら白い。なぜか不明です。現象などに詳しい方教えて下さい。

まずは見本。

どんどんねとねとしてきて難しい。

みんな真剣な研修中ミニパティシエさんです。

うわ~~~くっつき始めた。

真剣そのもの。

最後にまた上からコンスターチをふるいます。

「なめてみる??」

「いろんな味がする!」「ふわふわおいしい」

休憩おやつタイムです。

七十二さんで作ってる商品を試食。つるラボからのプレゼントです。

『でもだた食べるだけじゃないぞ。研究の為です』

ここで使ってない素材の黒文字や他の素材も食べてみて

みんなは今日の違う素材の組み合わせの商品をグループごとに考えてもらいます。

【おいしい】にもいろんなおいしいがあるよね。香りがしておいしい、食感がおもしろいおいしい。

などそれも考えて食べてみてね。

「ほろほろしてておいしい」「あまくておいしい」「食べた後になに香りがおいしい」たくさん意見がでました。

では早速グループに分かれて考えてみよう!

絵でもいいし、

みんなの意見をまとめて一個に絞ってね。案はとにかくたくさん出してみてね。

「俺はさわやか系がいいね。」「さっぱり?」「いちごがいいね」「レモンはどう?」

「さっき樹液あったじゃんあれはどうかな?」

「こんなどうかな?」「選んだ理由もきくからね。なぜかも教えてねあとは発表者も決めてね~」

終わったところで発表してもらいました。

琥珀糖チームはさわやかすっきりでいちご・レモンとヒノキ・カヤをチョイス。

すきなフルーツと一番香りがいいヒノキを選んだそう。

自分のすきを取り入れたのもよかったね。

こっちのマシュマロチームは、

モミを嗅いでいい香りだったから甘そうな樹液と混ぜてみてためしたいそう。カブトムシも好きなだし信用できるとのこと。

最後に採取してきた素材の味やイメージの分類分けをすることに。

嗅いだり触ったりすることでどんな気持ちや想いになる?

商品をつくる上で世界観をつくる上でも分類分けは重要そうだね。

「標本から再度触ってみてね」

くまざさ

アブラチャン

カヤ

葉の裏面表面で全然印象が違うとのこと。いい目線。

図鑑だけじゃなくて実際触れる探すっていい経験です。

これの違いみなさんわかりますか?

「標本名前書きたい!」書いてもらいました。

寒いので体を動かして最後終わりました。

七十二さんこんな贅沢な回ありがとうございました。採取にご協力していただきた風車のかずおさんもありがとうざいます。

なんかわからないけど楽しそうな料理男子たち。

一覧へ戻る

プログラムレポート

たんきゅうおとなずかん第1弾 2024.9.21(土)ものづくり工場に潜入しよう を開催しました

たんきゅうおとなずかん

プログラム

レポート

たんきゅうおとなずかん第2弾 2024.10.5(土)防災あそび BOSAI=ASOBIを開催しました

たんきゅうおとなずかん

プログラム

レポート

たんきゅうおとなずかん第3弾 2024.11.16(土)「地域でバズる仕事とは?」イベントを開催しました。

たんきゅうおとなずかん

プログラム

レポート

たんきゅうおとなずかん第4弾 2025.3.15(土)「旅するジューススタンド」イベントを開催しました。

たんきゅうおとなずかん

プログラム

レポート

たんきゅうおとなずかん第5弾 2025.3.22(土)「未来のミュージアム都留をつくろう」イベントを開催しました

たんきゅうおとなずかん

プログラム

レポート

終了

たんきゅうおとなずかん第6弾 2025.4.19(土)「都留で巨樹探険」イベントを開催しました。

たんきゅうおとなずかん

プログラム

レポート

たんきゅうおとなずかん第7弾 2025.6.7(土)「森を守るカヌー工房」イベントを開催しました。

お知らせ

たんきゅうおとなずかん

プログラム

レポート

たんきゅうおとなずかん第8弾 2025.7.26(土)「水素のお兄さんとびchan.と、ロケットを飛ばそう」イベントを開催しました。

たんきゅうおとなずかん

プログラム

レポート

たんきゅうおとなずかん第10弾 2025.11.1(土)「都留のあたらしい民話えほんをつくろう」イベントを開催しました。

たんきゅうおとなずかん

プログラム

レポート

たんきゅうおとなずかん第11弾 2025.12.6(土)「リアル動画制作のお仕事」イベントを開催しました。

たんきゅうおとなずかん

プログラム

レポート

Follow us!

LINE公式アカウント
友だち募集中

今後の事業・活動報告やプロジェクト開催のお知らせなど、つるラボにまつわる最新の情報をどこよりも早くお届けします。保護者の方はもちろん、教育・保育関係者の方、つるラボにスタッフや講師として関わってみたい!という方のご登録も大歓迎です。ぜひお気軽にご登録ください!

共に学び育ち合う仲間を常時募集しています!