11月28日(木)第⑦回プログラミング×レーザーカッタ―～巨大すごろくをつくろう⑦～を開催しました。

ラスト2回となりました。

スゴロクの枡目を前回は作ったので、枡目に止まった時のイベントとして合うプログラミングを考えました。

みんなラストに向けて今回1番の集中する姿がとても印象的でした。

「俺はここにプログラミングしにきてるんだよ～」と原点に返る発言もあり。絵を描く回が多めだったため思う存分マイクロビット使ってプログラミングしていました。

ピカピカにするプログラミング

サイコロとか動きを決めるプログラミング

という二つのミッションをチームに分かれてそれぞれワークしていきました。

変数や、加速度センサーを使いプログラミングしていきます。

印象的だったのは、今回からプログラミングに参加した子が自分で1人でできる姿と、隣では今回3回目の参加で応用編を使用できていた姿を同時に見れたことです。

自分で構築して、失敗したらまた立て直して試してみることができる。そして新しくできるところを発見して更に応用編も試すことができるので、知的好奇心や表現力を育てることができます。

子どもと大学生も前回のミッションから更に仲が深まっている様子でとても微笑ましい時間が流れていました。

ピカピカ電気を光らせるチームも今回から参加した子と前回作った子と組んだことでまた面白いものが出来上がりそうです。

猫と犬どっちが好きか、猫の声を出すようにプログラミングしているのかな？

次回は、このスゴロクでみんなで遊んでみる回でラストになります。