2024.6.27(木)WAKUWAKUプログラミング⑥を開催しました。
6月27日(木)第6回WAKUWAKUプログラミングが開催されました。
前回から取り組んでいるオリジナルのゲーム作り。
先生から出されたお題を作るプログラミングと違って、自分で考えたゲームをプログラミングすることは、参加している子どもたち全員にとって、とてもハードルが高く、難しいことだと思います。自分で『考え』それをどう『表現』していくのか?自分の頭の中でイメージしたものをプログラミングする難しさ、何をどう動かしたらいいのか?など
たくさんのわからないこと、うまくいかないこと難しいことに直面していました。
きっと嫌いなことだったら、やらないとか後回しになることも、『プログラミングをやってみたい』という気持ちがあるので、できないことにも何度も挑戦したり、聞いたりする姿がありました。
まだ、具体的に表現できていないこともあるようですが、自分の頭の中にあるイメージを次回解決できるといいですね。
ゲーム好きな子たちですが、作る側となると、背景や仲間や敵を作ったりして、ゲームをする人を楽しませる仕掛けや工夫が必要だということも知って、きちんと設計する大切さや何度もプログラムを作り直したりしていることに気づいたのではないでしょうか?
プログラミングでは、たくさんのうまくできない、思い通りにならないを体験します。
その体験から、その問題をどう解決しないといけないか?につながっていきます。一人で解決できないときは誰かに聞いたり、助けてもらったり、また、その逆もあります。
わからない友達に教えてあげたり。そうすることで、より理解が深まりますね。