2024.6.19(水)モグもぐラボ~都留のおいしいおみやげをつくろう~⑦を開催しました
【モグもぐラボ~都留のおいしいおみやげをつくろう~】
6月19日(水)に木棟にて
第7回「モグもぐラボ~都留のおいしいおみやげをつくろう~」を開催しました。
今回は2チームに分かれて活動しました。
片方のチームは、木棟で前回から作り始めた都留の資料制作。
おみやげを作るにあたって学んだこと、知ったこと、まちのことを、高知県北川村のみんなに知ってもらうべく、パソコンで資料にしてまとめました。
学校でパソコンをやっている子や得意な子がいてはかどりました。
「畑にはたくさんの虫がいたし、資料のいろんなところに虫を配置してみよう。」
「都留ってこんなに多品種の野菜が育ってるんだ。それは湧水が豊富なおかげ。」
「わさびもそれで育ってたんだっけ。」
「それもこれも富士山の麓ならではだね。」
それぞれの学校で起こってることや、お母さんたちのお仕事の話、林間の話からお土産にまつわる話。いつもみんなでわーわー盛り上がるワークとは違ってそれぞれのパーソナルがわかる深い話ができたチームでした。
いい感じの資料ができあがってきました。
一方外ワークチームは、北川村のみんなに都留を紹介するために、おもしろい場所探しへ。
「この辺のおもしろいとこ知ってる?」と子どもたちに聞いてみると、
「山に登りたい!」「大学は?」「ぽっぽや!」「公園!」などの場所が出てきましたが、時間と交通手段に制限があるため、遠くには行けず。
大人と子どもで相談しながら、元気くん、谷村町駅、ぽっぽや、お寺、公園などを巡って写真を撮りました。
今までの農園見学や木棟でのワークを経て、好奇心や質問力、挨拶力、訪問力が上がっている子どもたち。
ぷらっとはうすでは「見学してもいいですか?」「ここは何をしてる場所ですか?」という言葉が自然と出てきて、大人もびっくりでした。
次回はオンラインで高知県の子どもたちにインタビュー。
どんな時間になるのか、今から楽しみです。