2026.2.21(土)つるラボゼミ:保育とおやつの関係を考えるゼミ~おやつゼミ③~を開催しました

つるラボゼミ

レポート

指導者向けゼミ・研究会

2月21日(土)に、ぐうたら村にて、第3回保育とおやつの関係を考えるゼミ~おやつゼミ~ を開催しました。

ファシリテーターはぐうたら村の小西貴士先生。

第1回、第2回の対話を経て、
今回はそれぞれの現場で

「こんなことをやってみたよ」

という おやつの実践事例の持ち寄り を行いました。

参加者のみなさんは2つのグループに分かれ、
それぞれの園での取り組みや、子どもたちの姿をシェアしていきました。

太陽の下でのシェアの時間

当日は、室内よりも外の方が太陽が出ていて気持ちよさそう…ということで、

外でシェアタイムを設けることに。各グループ思い思いの場所へ。

冬の空気の中、太陽の光を感じながらの対話は、
それだけで少し心がゆるむような時間でした。

シェアタイムの中では、こんなエピソードが共有されました。

  • おやつをきっかけに、保護者同士の交流が生まれた
  • おやつづくりでは、子どもたちを信じて任せることで、主体的な姿が見えてきた
  • 園庭の真ん中にホットプレートを出しておやつをつくった

一方で、

  • 給食との兼ね合いが難しい

など、現場ならではの悩みも。

「おなかがいっぱい、満たされたらいいのかな」

「作り手が見えると、安心を感じる」

という声もありました。

みんなで食べるおやつは、やっぱりおいしい!

今回は、参加者の方が おやつを実際につくってきてくださいました。

なんと、スパイスのきいたおいしいスープカレー

寒い季節にぴったりの、あたたかいおやつです。

スープカレーをみんなで囲みながら、自然と会話も弾みます。

実際に、喜びやおいしさを 一緒に味わう時間 そのものが、
とても豊かなひとときでした。

対話から生まれたキーワード

それぞれのグループで出てきた言葉を、
全体で共有していきました。

  • つながる
  • おいしさの共有
  • 地域の人とのつながり
  • わけあう

こうした言葉を真ん中に置きながら、対話はさらに深まっていきます。

わける、ということ

こんなお話も出てきました。

効率、管理、便利さ…

それだけを求めていくと、
失ってしまうものもあるのではないか。

ゆたかさ
幸せ
わけること
わかちあうこと
つながること

それこそが、
人を人たらしめているものなのではないか。

「わける」という行為は、子どもたちの中に自然にあるという気づきもありました。

次回に向けて

次回は、あっという間に最終回。

「こういうおやつの時間だったら幸せだな」

そんな理想のおやつの時間を思い描きながら、
また対話をしていきたいと思います。

おやつを考えているはずが、いろんな考えが広がっていきました。

Happiness only real when shared. 幸せは分かちあったときにこそ本物になる。

そんなことを改めて感じた一日でした。

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