2024.11.21(木)プログラミング×レーザーカッタ―⑥を開催しました。

11月21日(木)第6回プログラミング×レーザーカッタ―~巨大すごろくをつくろう⑥~を開催しました。

 

今回は、吉岡先生からのミッションシリーズ第2弾。

 

巨大すごろくを完成させるべく、大学生たちと一緒にマス目をどんどん考えていきました。

 

まずは、マス目を並べてどんなコースにするか考えてみます。

 

スタートとゴールが無いため、子どもたちにマス目を書いてもらうことに。

 

「やりたい人ー?」と聞くと、ほとんどの子が手を挙げたので、最後はじゃんけんでマス目を書く人を決めました。

スタートとゴールのマスには、特別感があるようです。

 

それと同時に、ほかのマス目づくりも進めていきます。

巨大なすごろくを作るためには、まだまだたくさんのマス目を作る必要があります。

 

しかし、これまでにも何度かマス目を書いてきているので、ネタ切れで頭を悩ませている子もいました。

 

呪いの人形によって呪いがかかってほとんど進めなくなるマス目を作った子がいて、

「このままだと進めなくて心折れちゃうから、何かしらの方法で呪いを解いてほしい!」

とお願いすると呪いを解くためのマス目を考えてくれたり、

なぜか雪見大福と戦うことになるマス目を考えたり、

「ネタが尽きた」という現在の状況をマス目にしたりと、

 

子どもたちは自分たちの身の回りの出来事からネタを探し出し、マス目になりそうな内容とつなげるために、頭を振り絞っていました。

 

 

プログラミング×レーザーカッターもあと2回で終了です。

最終回はきっとみんなで遊ぶ回のはずなので、準備は来週が最後になるかと思います。

 

すごろくがさらなる進化を遂げるのを、楽しみにしています!