Member 運営メンバー
VUCA(ブーカ)すなわち、先行き不透明で将来の予測が不可能な時代。
その中を生きる子どもたちには「自ら学び・考える力」が必要です。

代表理事
小俣 一夫 Kazuo Omata

理事
山田浩子 Hiroko Yamada

理事
奈良 美緒 Mio Nara

地域活性化起業人/理事
浅利 朋宏 Tomohiro Asari

エグゼクティブ・アドバイザー
佐藤 洋 Hiroshi Sato

地域おこし協力隊
玉井杏子 Kyoko Tamai

地域おこし協力隊
小池茉那 Mana Koike

地域おこし協力隊
髙橋春菜 Haruna Takahashi

事務局
小林達哉 Tatsuya Kobayashi

インターン
堀川咲希子 Sakiko Horikawa


インターン
都留文科大学 地域社会学科
堀川咲希子 Sakiko Horikawa
長崎県時津町出身で、大学進学に伴い都留市に住み始める。
中高生の頃から海洋ごみに関心があり、啓発のための活動を行ってきた。
大学では環境教育を専攻し、自然と人との関わりについて学び、考えている。
大学生という立場を活かし、時にはおとな、時にはこどもらしくつるラボを全力で楽しむ。
趣味はおしゃべりと遠いところに行くこと。大学生の間に日本の海岸巡りをすることが目標。
書籍


事務局
小林達哉 Tatsuya Kobayashi
生まれは群馬県,大学進学を機に東京で生活を始める。
仕事,結婚,子育てを通じて,引越は10回以上を数え,現在は東京・小平で生活。
2人の子どもは共に社会人となり,夫婦2人の時間が増えました。
これまで民間企業,中・高の教員,市役所・教育委員会と仕事の舞台を変えてきたが、定年を迎えるにあたり改めて子どもの学びを一から考えたいとの思いを強くし、新たなフィールドとして都留での生活を決意した。
子どもたちからパワーをもらって、まだまだ現役として頑張りたいと思っている。
趣味はスポーツ観戦と旅行。スポーツは野球・ラグビーを中心にプロからアマチュアまで、会場に行けなくてもスポーツニュースをチェックしながら楽しんでいる。
旅行についてはまだ行ったことのない日本各地を巡るだけでなく、かつて2年間生活したドイツを再訪することを待望している。


地域おこし協力隊
髙橋春菜 Haruna Takahashi
スペイン・バルセロナ生まれ、千葉県出身白井市出身。
学生時代は陸上競技に打ち込む。
大学では栄養学を学び、管理栄養士の資格を取得。
前職は食品メーカーでおにぎりやお弁当の商品開発に取り組む。
趣味は農業、ボルダリング、ハイキング、キャンプ、旅行、無人島探検、カフェ巡り、読書、お琴と多岐にわたり、最近はカメラにも興味を持ち始め、カメラ片手に出かけるのが楽しみのひとつ。
ワクワクすることが大好きなので、子どもたちと一緒にさまざまな場面での「ワクワク」を探究し、楽しい企画を考えていきたいと思っています!


地域おこし協力隊
小池茉那 Mana Koike
山梨県富士河口湖町出身。
大学在学中、ボストンに留学。「世界青年の船」事業に参加して約1か月、さまざまな国の若者たちと寝食を共にしながら、異文化交流を通して多様性やリーダーシップなどを学ぶ。
大学卒業後は、フロリダのディズニーで日本文化交流大使、東京オリンピック・パラリンピックの運営、インターナショナルスクールで子どもたちに関わるなど、多才な経歴の持ち主。
本業の傍ら、休みの日には都内のコミュニティスペースで日替わり店長として、人と人がつながる居場所づくりにも励む。
最近は心理学にも興味があり、キャリアスクールなどでコーチング活動も行う。
つるラボでは、国際交流系にも力を入れつつ、子どもたちと対話を重ねながら、子どもたちに寄り添えるファシリテーターを目指す。


地域おこし協力隊
玉井杏子 Kyoko Tamai
千葉県流山市出身。
日本国内でのアパレル、ホテルのレセプション、バリスタ経験。海外ではワーキングホリデーでカナダ、フランス、ドイツなどで移住し、子どもに関わる仕事やベビーシッターの経験を経て、つるラボの探究型学習に興味を持ち、住みたかった山梨県に移住。
目標は日本100名山の踏破。日々新たな挑戦を楽しむ中で、都留での経験が子どもたちとの共育にも繋がり、ワクワク感が広がっている。
つるラボでは、子どもの自立を大切にし、世界の文化や価値観に触れながら、地域の活性化、食育、防災、アートに関する活動を展開できたらと考えている。


エグゼクティブ・アドバイザー
宮城県角田市出身
都留市ネイチャーセンター博物館学芸員
山梨県幼児期における自然体験推進アドバイザー
佐藤 洋 Hiroshi Sato
【著書】
・森と自然を活用した保育 幼児教育ハンドブック(風鳴舎)
・地域に埋め込まれた自然学校 高田研共著(月刊社会教育)
・自然とともに やまなし自然保育活動事例集(山梨県子育て支援局子育て政策課)
【インタビュー記事】
響 hibi-ki | どんな子でも俺んとこに来い!


地域活性化起業人/理事
都留市役所企画課参与
浅利 朋宏 Tomohiro Asari
東京都生まれ。幼少期は秋田県横手市、その後東京足立区で育つ。
大学卒業後、サントリーにて主に清涼飲料販売に携わる。全国の業績管理、各拠点の調整に携わる。
子どもたちの好奇心、関心が社会と繋がる瞬間を大事にしていくためには、地域で子どもたちがまなぶ機会をつくっていく必要があると思い、都留市の「都留まなびの未来づくり推進機構」運営に応募し、2025年4月サントリーより地域活性化企業人として派遣。
趣味は犬(ビーグル)、ソロキャンプ、漫画。よく行くキャンプ場はふもとっぱら。好きな漫画は、3月のライオン、鋼の錬金術師、ゴールデンカムイなど
休みのときは、犬と一緒にキャンプをしている。


理事
株式会社つるでつながる 代表取締役
国立大学法人電気通信大学 インターンシップ推進室 キャリアカウンセラー
奈良 美緒 Mio Nara
山梨県都留市出身。大学進学と同時に山梨県から転出し、
都内の人材教育コンサルティング企業に人事・採用プランナーとして5年勤務。
2016年に退職、山梨県都留市にUターン。翌年から地域おこし協力隊として活動し、
1ヶ月間の滞在型WEB・キャリアスクール「ワークキャリア(旧:田舎フリーランス養成講座)」を誘致、その会場として立ち上げたコワーキングコミュニティteraco.の運営とまちづくりに関わる相談業を主事業とする(株)つるでつながるを2022年1月に設立。
国家資格キャリアコンサルタントとして、国立大学法人電気通信大学のキャリアカウンセラーとしても勤務している。
東京ー山梨の二拠点居住を実践中。


理事
元大月市立大月短期大学 教授
山田浩子 Hiroko Yamada
愛知県名古屋市出身。
高校卒業後やりたいことが見つからず、あちこちブラブラしている時に、ひょんなことから現代日本語文法の面白さに触れ、25歳で大学に入学。学ぶ楽しさ、探究の楽しさにようやく気づく。
日本語教師として、マレーシア工科大学(国際交流基金日本語教育専門家)、三重大学留学生センター(非常勤)、東京大学留学生センタ―(非常勤)など様々な職場を経験。2024年3月に最後の勤め先だった大月市立大月短期大学(教授)を早期退職し、現在は都留市鹿留で夫が始めたカヌー工房を手伝う。毎日の出勤先は森の中。身体を使ってはたらく楽しさを知る。
名古屋、津(三重県)、クアランプール、高田馬場、浦安など、様々な居住地を経て、
2014年から浦安と都留市の2拠点居住をスタート。
2021年に都留市に完全移住。
趣味は、田んぼ、庭仕事、木工・DIY、ダンス


代表理事
元都留文科大学特任教授
元都留市小中学校校長会会長
元都留市立都留第二中学校校長
小俣 一夫 Kazuo Omata
山梨県都留市出身。山梨県の公立小中学校で38年間勤務し、都留第二中学校を最後に定年退職した。その後、都留文科大学の特任教授として、教職支援センターに所属して、将来教師を目指す学生に学校現場で学んだ知識と経験を生かして教職関係の授業を提供してきた。大学の学生サポート室で学生の履修や就職の相談、授業に欠席がちの学生への相談対応等を行ったのちに現在谷村第二小学校にて谷村第二小学校の学力向上支援スタッフとして所属。自分らしさを発揮し、これからの変化の激しい社会の中で主体的に逞しく生きていくためには、基礎的・基本的な知識や技能に加え、様々な生活の経験や体験の中で、自ら学び、自ら考え、コミュニケーション能力を育むことが欠かせない。そこで、そんな子どもたちの育成を目標に、つるラボのプログラムを実践し、子どもたちの自己肯定感の高揚を目指していきたい。
現在、休日には、仲間とサッカーやゴルフを楽しみながら、多少ゆったりとした生活を楽しんでいる。2023年の秋には、長年、選手や指導者として続けてきたサッカーのご褒美で山梨県代表として、ねんりんピック愛媛大会に参加する機会を得ることができた。改めて継続して取り組むことの素晴らしさを感じている。


Follow us!
LINE公式アカウント
友だち募集中
今後の事業・活動報告やプロジェクト開催のお知らせなど、つるラボにまつわる最新の情報をどこよりも早くお届けします。保護者の方はもちろん、教育・保育関係者の方、つるラボにスタッフや講師として関わってみたい!という方のご登録も大歓迎です。ぜひお気軽にご登録ください!
共に学び育ち合う仲間を常時募集しています!